ジェニファーさんという魔界のボスみたいな人の家に泊まっていましたが、ここも行ってきましたよ。
渡鹿野島。
そう、伝説の風俗島。
志摩の入り組んだ入り江のある場所から渡し船が出ています。
180円です。
相変わらず怪しげな空気が漂っていました。
ぱっと見は普通の漁村なんですが、その普通さが逆に怪しさを倍増させています。
2時間2万円、一晩で4万円だったかな。
外国人が多いようなので日本人の女の子は奪い合いになるので、早めに指名しないといけないみたいです。
なんのこっちゃわかりませんね。
ちなみに買ってないです。僕は風俗は行きません。う、嘘じゃない!!
漁のウキを利用したキャラクターたちのクオリティがヤバすぎて最高です。
助さんの首がへし折れていました。
もっとちゃんと可愛がってあげて(´Д` )
三重県はジェニファーさんの家にしろ剛兵太さんにしろ、イカれた人たちがたくさん住んでいますね。
そんな三重県が大好きです。
さて、三重県を後にして大阪にやってきて、すぐにライブ会場のパティスリーフラワーに向かいました。
いつもお世話になっている植松さんの車に乗せてもらい連れて行ってもらったのは、畑。
植松さんからお話はいつも聞いていた。
パティスリーフラワーのレストランでは有機栽培の野菜を使った料理にこだわっており、その野菜を植松さんがご自身で栽培している。
農薬だらけの野菜ではなく、野菜の、自然の力に溢れる食材を食べて元気になってもらいたい。
そんな思いで1から畑を始め、今では毎年色んな野菜を収穫しているようだ。
究極の地産地消だな。
料理人が自分の納得する食材を自分で作って料理するって、すごく素敵なことだなと思う。
ニンジンの収穫を手伝わせてもらいました。
そんで、その収穫したニンジンをすぐに皮だけむいて塩とドレッシングで生でかじる。
マジで美味い。
僕も飾り気のない人間でいたい。
ナチュラルで、偽善で、人のうわさ話が好きな、そんな男でいたいな。